学校の教員の飲み会

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キャベツ先生は関東圏のいくつかの地域の学校で働いてきましたが、学校の教員は飲み会がとても多いです。

あまり知られていないことですが、学校の先生はパーチーピーポーだったりする。

コロナ禍前は本当に多かったし断ることも難しかった。

歓迎会も3つくらいあったし、遠足や運動会などの行事が終わる度にお疲れ様で飲み会があり1年が終わると送別会がまた3回くらいあります。

とにかく飲み会文化がすごく強い。

キャベツ先生は割と人懐っこい性格なのですがお酒もお酒の席も苦手です。

そもそもお酒の席は値段が高い。7000円くらいは余裕でかかる。お酒はもともとの体質で美味しいと思えないし、食べ物は塩っぱいばかりで美味しくないし、酔っ払いの話も面白くないと感じています。そんなキャベツ先生は30代の後半に教員免許をとり臨時任用教員として働き始めてから初めの5年間は無理をして飲み会に参加していました。

少人数の静かそうなお食事会は気が進めば今でも参加していますが、 5年を過ぎた時から、きっぱり行くのをやめました。

学校にはいろんな人がいます。

それは子供だけでなく保護者だけでなく教員にも言えることです。どんなに真面目に甲斐甲斐しく働いていても、苦手なお酒の席にお付き合いしても嫌われる時は嫌われるし仕事で会わなくなれば親しくしていても結構あっさり関係がなくなります。

それならば、仕事は真面目に自分ができることをやるけれどプライベートの時間は自分に正直にわがままに過ごしたいと思っています。

40代半ばのキャベツ先生は、新卒の時から本当にたくさんの気の進まない飲み会に行ってきました。飲み会に参加するのも仕事のうちと言われセクハラ系の会社のおじさまたちの飲み会にも行ってきました。今、思うのは、それらは全て行かなくてよかったということです。自分が行きたいと思うものだけ行けばいいのです。飲み会が好きな人は飲み会が好きな人同士でいけばいいのです。行きたくない人間を無理強いする必要もないし、来なくてもいいと思っている方も多いと思います。

まあ、中には飲み会に参加しないことを面白く思わないひともいるでしょうが、それは飲み会に出ても必ず誰かには嫌われるものだと思います。ならば、自然体に過ごして行きましょう。

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