キャベツ先生は現在、関東の特別支援学校で産休代替として働いています。
産休代替というのは1年契約で産休の先生の代理として働く仕事です。
非正規雇用の労働者ということです。世に言うフリーターでございます。
今の学校は丸々3年働いています。もうすぐ新年度が始まりますが無事に来年のお仕事の話を今の職場でいただいています。
非正規雇用ではございますが、お給料は正規の先生と同じくらいいただいています。
教員の給料
46歳のキャベツ先生の昨年度の給料は、、
720万円で手取りは540万円です。
大手企業にお勤めの方々とは比べ物にならないのですが、キャベツ先生は満足しています。
質素に生活すれば結構お金を貯めることができます。
ドンキー先生の生活費
キャベツ先生は昨年に父をなくし母と二人で暮らしています。
実家に置いてもらっています。実家に置いてもらっていますが、しっかり実家にお金もいれています。
実家にお金をいれなければ、親に迷惑がかかるので入れます。当たり前のことです。
家に入れているお金は込み込みで9万円です。
このお金は食費の光熱費も洗剤などの日用品費も込み込みの金額です。
キャベツ先生は年間約200万円で暮らし、50万円ほどを旅行や家電などに使い合計250万円つかっています。
手取り540万円なので250万円を使うと290万円貯金することができます。
キャベツ先生の資産
余剰資金は全て楽天証券で積立投資をしています。
総資産は3700万円です。
内訳3600万円は投資信託で100万円が現金です。
かなり攻めの投資をしているかもしれません。投資信託は全世界株という比較的低リスクと言われている商品を買っています。そのこともあって資産のほとんどを投資信託にしています。
この割合はちょっと攻めすぎかもしれませんが、まだまだ働くつもりですしすぐには使う予定のない資産なので投資信託にいれておいて問題はないと考えています。
非正規雇用でさらに独身で将来はおひとり様確定ということもあり、蓄財に励んでいます。
将来頼れるものは貯金。
そう言ってしまえば寂しいですが、周りの人たちに迷惑をかけずに老後を過ごしたいです。
楽しく日常を過ごして、倹約して蓄財できるなら蓄財した方がいいと考えています。
決して無理な倹約をしているわけではありません。
目標資産
6000万円の金融資産を作るのが目下の目標です。なぜ、6000万円なのか。
まだまだです。
がんばっていきます。
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