キャベツ先生は現代特別支援学校の小学部で働いています。持っている免許は小学校の普通免許証です。特別支援学校の免許は持っていないのですがキャベツ先生が働いている自治体では小学校の免許を持っていれば特別支援学校の小学部で働くことが許されています。
教員免許 特別支援学校2種免許状
キャベツ先生は数年前に放送大学で特別支援学校2種の免許を取るべく単位を取得しました。小学校の免許証と実務経験3年を持っていると少しの単位を大学で取るだけで関係する教員免許証が取れる法律がいくつかあります。
特別支援学校2種の免許を取得しようとしたのですが1科目だけ取り損ねてしまって免許が申請できなかったです。そしてそれをなんだかんだとしばらく放置しまって今年の4月からその1科目を取ろうと放送大学に申し込みました。
それに伴ってもう一つ思い出したことがあります。中学校2種英語の免許証です。
中学校2種英語の免許証
小学校の教員免許証と実務経験があれば、少しの単位を通信大学で取れば中学校2種の英語の免許証が取れます。それを何年もか前に知って免許を取ろうとしたのですがやはりこれもバタバタしているうちに忘れてしまっていました。
これは放送大学では単位が全部は取れないので違う大学で取る必要があります。キャベツ先生がいいなと思ってるのが仏教大学です。
中学英語の教員免許を取って中学校の先生になりたいわけではありません。小学校で英語の専任教員として採用される可能性があるのがいいなと思っています。キャベツ先生は担任学級を持ちたくありません。普通の小学校で他人学級を持ったことがあるのですがそれはそれは大変でした。
中学校や高校の教員になれば部活動をもたされて土日がなくなってしまいます。小学校は少なくとも土日に部活動はありません。ただ、やはり大変な仕事なのです。そこでキャベツ先生が目をつけているのが担任学級を持たない専科の教員です。正規職員として採用されれば給料は同じで学級を持たない教員として働くことができます。
そんなに都合よく働らけるかわかりませんが、免許を持っておけばチャンスが来た時に掴むことができるでしょう。
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